カリキュラムは「染」と「織」双方の技法をバランスよく編成し、
多種の技法の基礎と専門の段階的教育によって、多角的視野と多様性に対応できる教育内容となっています。
学部2年次 / 2nd year
前期・後期を通して染と織の技法習得課題を交互に行います。
学部3年次 / 3rd year
3年生では前期に工芸科を横断する工芸総合演習の授業を行った後、後期は分野の染や織の課題に戻ります。
古典模作等を通して技法を習得し学生それぞれの新たな表現の作品を生み出していけるようなカリキュラムになっています。
学部4年次 / 4th year
4年生では、一年かけて卒業制作に向け取り組みます。
課題の他にも、集中講義やワークショップ、研修旅行、工房見学なども行われます。
修士1年 / Master 1st year
修士1年生では、指導教員と相談しながら各自設定した研究テーマに沿って制作と研究を行います。
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修士2年 / Master 2nd year
修士2年生では、大学院の研究成果となる修了制作に向けて各々の研究を深め制作を行います。
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博士 / Doctor
博士では、研究概要のもと指導教員と相談しながら各自設定した研究テーマに沿って制作と研究を行います。博士審査の際には作品展示と論文発表を行います。
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